新築の家、何を目指すか22 秋を感じる

コロナの4番目のピークが過ぎつつあるが、きちんと一雨ごと涼しさを感じ、季節が毎年のように変わっていく。秋の訪れを確かに感じている。TVではNHK渋沢栄一のドラマがやっている。毎週欠かさず見ているが、コロナで混乱気味な世の中に照らし合わせたかのように、激変する幕末から近代国家への国づくりに渋沢栄一の粉骨砕身する姿を描くことで、今の私達に先を見て頑張れ、結果は後からついてくるぞ、と励まされるドラマと思って観させてもらっている。これからも楽しみに拝見していきたい。

その私の今後の住処となる肝心の家は、家は検査を受け、さらに並行して外溝に着手している。半年前は紙図面だったものが、現実味を帯びてきて嬉しい。頑張ってきた甲斐があるなー。と国づくりに比べれば小さなことではあるが結果がついてきたことにジーンと心をうたれている。更に、住所の地番を決め登記の準備をしたり、火災保険の手続きを進め、新しい物置、冷蔵庫を注文した。忙しいが楽しい毎日を過ごせるようになった。区画整理でちっぽけなアパートに家族を押し込むことになったが、これも良い家族の思い出となるといいと思う。あと少しの辛抱、、、。