散歩のおともに ウエアラブルグラスを自作する1
すっかりコロナ疲れで病んています。健康のために散歩を習慣化しているですが、視線が厳しく、その散歩するにもマスクするのに疲れが溜まります。暑い時期にもなり熱中症が心配な時期になりましたので、散歩中、日よけの布付きの防止をかぶっています。すっかり顔を隠すので不審者極まりないですね。
どうせ帽子をすっかり被って顔が見えないならと思い、何か散歩中に楽しめないかとウエアラブルグラスでも使えないかと探すも、Googleグラス問題以降、なかなか安価なものが普及していない。それなら自作してみようかということでこの記事を作成ました。
せっかく携帯電話があるので、マウントするものを物色。
さすが、中国色々なものを考える。携帯ベースで物色し、構想するも屋外の明るいところ、逆に夜間の暗いところでは携帯電話の画面の明るさでは、見えなかったり、夕方でも明るさのギャップが強すぎて、視界が眩惑して使えない。
首からスマートフォンをぶら下げて、下方向より携帯電話の画像と、前方の画像をミックスさせるために眼鏡にハーフミラーを着けて(写真はイメージ)検証してみた。
が、携帯電話に空が映り込み、十分なミックス画像は得られなかったし、夕方夜間は下から顔を携帯電話の明かりで照らすことになり、これまた恐ろしい。
次へ続く